釣果や安全に関わりそうな装備は揃ってきたので、追加装備について考えてみる。
アクションカメラの設置
ショアでの釣行時はチェストマウントを利用していますがカヤックで試してみたところ「座面が低いから画面の半分に足が写っている」という残念な結果になりました。あと、胸にカメラついてたら再乗艇の時困るよね。ヘッドマウントは頭が重い&本当に撮りたい角度になってるのかわからないという事で却下。
前回の釣行時に試してみた方法
アクションカメラマウント詰め合わせを購入したときに同梱されていたシュノーケリング用フロート。
これを、スコッティの筒型ロッドホルダーに差し込むだけ。サイズぴったりです。
画角的にはこんな感じ(広角設定)
これはこれで臨場感あるし問題ないのですが、せっかくの広角なのでもう少しひいて広範囲を撮りたいかな?
ほら、モンハンみたいな視点で撮りたいの
自撮棒を買ってみた。
HSU 一脚自撮り棒 GoPro hero6セルカ棒 アルミ製セルカ棒 一脚セルフィースティック プルバックルデザイン GoPro Hero5カメラとスマホに対応
41cm-121cmの商品です。(短いヤツはクイックリリースじゃないので注意)1600円というお値段にしては気合の入ったパッケージ。商品もしっかりした感じの作りです。1/4ネジにも対応しているのでGoPro系でない国内メーカーのアクションカメラでも対応すると思います。
ロッドホルダーに太さを合わせるため、前回余分に購入したパドルホルダーをグリップの部分にはめ込んであります。
※自撮棒とロッドホルダーが接触して余計なカヤックの音を直接拾ってしまうようであれば、スポンジパイプでカバーする方法に変更予定。
スコッティの筒型ロッドホルダーに差し込む。
スコッティマウントとクイックリリースなので、向き・角度・高さは自由に設定できます。
実際にカヤックに組みつけてから調整かな。