今週は日曜日の北部釣行となりました。
北東&カヤックメンバーたくさんという事でポイントは安和海岸近くの広い砂浜。
2017年4月23日
沖縄県名護市安和海岸
天気:晴れ
風向:北東 2〜5m
水温:24.5度
中潮
満潮:AM05:01(173cm)
干潮:AM11:09(57cm)
安和海岸砂浜
干潮時で波打ち際から1.5mぐらい歩くと急に腰上の深さになりました。立ち込みは厳しいけどそれなりの深さはある感じですね。Googleマップで見ても悲しいぐらい影がすくない砂浜なのに、所々に点在している「黒い障害物(岩?)」の「ルアーひっかかり率」が凄まじい。障害物意識して近くを通すようにしてるけど、ちょっと油断するとルアー無くなります。どういう形になっているのかな。
砂が少し荒いのでハイカットのマリンブーツがあったほうがよさげです。波打ち際から投げてたら靴の中が砂だらけになって大変なことになりました。
この砂浜はミジュンの群れの巡回コースになっているようで、ミジュンが入るとどこからともなく地元ミジュンハンターのオジサン達が集まって来て2メートル間隔で立ち並んでサビキや網を投げ始めます。ルアー投げるとミジュンが散ってしまうのであきらかにイーターが追ってきている状況でない限りは彼らとの共存が難しいかもしれません。いろいろな考え方がありますが、自分としては地元の方達とも仲良く釣りを楽しめるようにできたほうがいいかなと思っています。
何を投げても・・・
・ブルスコ90
・ブルスコ70
・ハニトラ70
・パンチラマッスル80
・蛙スプーン14
・メタルマル19&13
・バイスライダー10
etc…
ミジュンの小さな群れは漂っていますが、イーターの回遊待ち。
ルアーローテーションさせながら右に左にキャストし続ける。
エソすらいないよ。。
ルアー無くなるよ。。
都市伝説ではなかった
スロープに移動。ボラの群れがふわふわ。
水面に黒い影を発見!?
タックルボックスの片隅から取り出した小さなエギをキャストしてみる。
遠目に投げてジャークジャーク。
ボトムで放置。
数秒後に黒い影がなくなって底にあるはずのエギが見えなくなった。
喰った!?
クワイカ
↓動画はこちら
釣りを始めた頃に流行ってたエギング。何度試してもアタリすら感じず、エギでイカが釣れるなんて都市伝説だろとまで思っていたけれど、遂にゲットです!
メインタックル
ロッド:DAIWA LATEO100ML
リール:DAIWA EMMS3012H
PE: 0.8号
リーダー:フロロ4号
ライトタックル
ロッド:CYPHLIST K-SPEC CPKS-76KT
リール:DAIWA 14エクセラー2506
PE: 0.8号
リーダー:フロロ2.5号