中古ロッドを買ってきたよ!
どこで・何を・釣りたいのか?
カヤック用タックルを揃えるにしても、どこで・何を釣りたいのか?で大きく方向性が変わってきます。インリーフのタマンはショアと兼用のラブラックスでいいとして
・ディープエリアでカンパチ狙い
・浅場でちょんちょん根魚五目釣り
この2択。
自分以外のメンバーは深場のカンパチ狙い。みんなと一緒に深場で釣りをしたほうが安全な気もするけれど、なにかあったときに深場から一人で拠点へ戻れる自信がないのです。あとは100g以上のジグをしゃくり続ける体力も…と、いうことでしばらくは100メートル以下の浅場でライトジギングを楽しむことにしようと思います。
※一番の理由はカンパチ狙いのベイトタックルをゼロから揃えると中古で探しても5万以上かかるよねってとこだけどw
足漕ぎカヤックでジギングを始める際に友人からロッドを借りました。
DAIWA BLAST BJ63XHS
BJってのはベイジギングの略なのかな?
つまり、名護湾で使うにはちょうどいいはず!
実際、使いやすい。
しかし、ロッドを借りっぱなしというわけにもいかないですよね。壊す可能性っていうか、ドボンもありえる。それなりに釣れるし楽しくなってきたのでマイロッドを買うべきかなぁと。
カヤックの上で使うロッドはグリップエンドの長さが重要。長すぎても短すぎてもダメ。実際に触れてから購入したくて中古釣り具屋めぐりをしていたところ、北谷でよさげなロッドを発見!
Daiwa STX-BJ64 XHS
ロッドに書かれている情報
Daiwa STX-BJ64 XHS
そるてぃすとえくすとりーむ ぶるーばっかー
オールチタンガイド
6.4ft
JigMax 100g
PE:1.2~1.5
グリップエンドはBLASTより1センチ短い。
DAIWAじゃなくてDaiwa
ダイワのロゴっていつぐらいに新しくなったんだっけ?
ずいぶん前にカタログ落ちしているようで詳細は不明。amazonさんの登録情報によると2005年ぐらいのモデルらしい。チタンガイドなので当時の上級モデルなのかな?
モデル名のBJと後ろのXHSが同じだからBLASTと似たような味付になってるんじゃないかな?
釣具の進化は早いから10年以上前の上級モデルよりも最新の廉価モデルのほうが性能がいいってのはわかってるのだけれど、ビビッと来たので購入を決定。お値段8K円。
中古って1点モノだからあとで後悔したくないのです。
使ってみた
前回の名護湾釣行で使ってみました。
BLASTよりは柔らかめでペニョンペニョンしてる。これが経年劣化なのかそういう特性なのかは不明。「アクションにティップが素直についてくる」のはすごく好きな感じ。
全調子っていうのかな。負荷がかかったときにロッド全体が曲がる感じでした。
前回釣行の結果としては「柔らかくていつもの方法ではフッキングできてなかったのか?」「硬いロッドだったらそもそも喰わせる事もできなかったんじゃないか?」などと、いろいろ考察する点はあるところですけれど。
結論
いい買い物した!