ロッドはTAKA産業のハードケースに入れています。これが安くて丈夫でいい感じ。165センチサイズなので10ftの2ピースまで対応。4セットぐらいまでは入るかな?
道具を大切に
大雑把な性格なので片付けはロッドケースに放り込んで終わり!って感じですが…
新品ロッドを買って収納本数が増えた。
ロッドってメーカーさんが計算しつくして、素材・ガイド位置・そして長さが調整されてるわけです。メーカーごとの個性ってそこで出てくるわけですね。それが完璧なモノかどうかは分からないけれど、少なくとも自分で使って気に入ったロッドであれば、それが今の自分にとってベストな道具であると思うわけです。※中古ロッドでの経年劣化も含めて。
で、「先っぽ折れても修理できる」と昔は思ってたんですよね。
最近わかったのは、1センチ穂先を詰めるだけで間違いなく別物になってしまうだろうなと。
詰めずに修理となると、振出竿なら、先っぽだけを取り寄せでいけるけど…2本継ぎや実質1ピースのオフショアロッドだと、ほぼ全部交換になる。新品購入なら免責補償あるけれど、中古ロッドは買いなおしたほうがいいレベルになってしまいます。
うん。もっと大事に扱うべきだなw
という事で、3本分のティップカバーをamazonで注文してみました。
プロックス ティップガードカバー 40cm
40センチと55センチがあります。
先っぽだけでいいかなって事で安いほうの40センチを注文。
本来はアジングロッドとかを想定しているのか、少し先端が狭い気もします。ガイドを変形させないように少し注意が必要かな?
ピアノ線みたいな丈夫な芯が入っていて、折れ曲がらないカバーです。
骨折の時につけるギプスみたいな感じ。
目的は果たせるかな?
安いのは助かるけど、商売としてどうなの?
ここからが本題というかネタ。
このティップカバー、自分が注文した段階では「あわせ買い対象」になっていたのです。
確かに折り曲げられない40センチの物体を399円で売って発送するって送料だけで赤字になりそう。ティップカバー3本、それ以外に1200円のゴミ箱を注文してみました。
3本、別々に届いた・・・
ティップカバー 399円なので、おススメですよ!