チビカヤック釣行11回目
2018年12月2日
恩納村
南東5メートル予報
ここで浮くのは2回目。前回は北東の風だったのでインリーフも荒れまくっていましたが、今回は完全風裏の南東予報です。
長潮の干潮スタート。砂浜から眺めるぶんには海面は落ち着いた感じ。水深は全体的に浅くて1.5mほど。リーフのど真ん中にある浅いとこでは0.4mぐらいになります。干潮時は不定期にエッジで大波が起きるので絶対にリーフの外側に近づいてはいけない!風裏効果が切れるラインってのが明確でリーフ内でも突然風が強くなって波が大きくなります。その辺までくるとパラシュートアンカー落としていても1.5キロほどで流される。砂浜ギリギリからスタートしてリアに立てたフラッグがパタパタし始めたら、砂浜に向けて移動開始というかなり短いスパンで移動を行う釣りになりました。
ところどころに大きめの生サンゴが点在しているため、いつものAXA80ではレンジが合わずフローティングミノーをメインに全体を探ります。
今回導入のルアーは「ima Kosuke85F」SasukeとKomomoのいいとこどりをしたようなルアーらしいのですが、まだSasukeを使ったことがありません。
・飛距離はかなり優秀
・早巻きすると浮いちゃう?
ベイトが全く入っていない魚探反応ゼロのインリーフで、もくもくと投げてやっとイシミーバイがヒット。
エッジの向こう側ではこの季節では珍しい鳥山ができています。リーフの中にも入ってきてくれないかなぁと眺めていましたが、友人はシイラ祭り状態・そして別のメンバーが1メーターのカンパチをゲット、沖のほうはそれなりに活性が高かったようです。
お昼すぎには風速6メートルぐらいになったので撤退。
動画
タックル
ロッド:DAIWA LABRAX90ML
リール:DAIWA 17セオリー3012H
PE: G-soul X8 UPGRADE 1号
リーダー:フロロ シーガーグランドマックスFX4号